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【東京】03ー3567-9191

【大阪】06-6201-0831

営業時間:月曜日~金曜日/9:3018:00

(土曜日・日曜日・祝日は休業日)

↓ 古代ローマ時代の街道の中で最重要だったアッピア旧街道(5日目に観光)

永遠の都ローマに滞在・歴史と芸術を辿る旅 8日間

 

ローマに5連泊し、古代ローマ探訪・近郊の世界遺産・バロック芸術巡りなど、日ごとにテーマを設けてご案内します

◎出発日:2023年3月2日(催行予定)

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◎旅行代金:398,000円

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◎一人部屋追加代金:69,000円

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◎最少催行人員:10名(最大15名)

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◎燃油サーチャージ不要

ツアーのポイント

ローマ市内中心部のホテルに5連泊。ずっと同じホテルに連泊滞在で、毎日の荷造りは不要です。

他社のローマ宿泊ツアーではあまり訪れない オスティア・アンティカ遺跡やドムス・アウレア遺跡を観光します。

通常は入場観光することが少ない フォロ・ロマーノ、パンテオンやコロッセオに、現地ガイドの解説付きで入場観光します。

世界遺産は3ヵ所訪問。ローマ中心部・歴史地区全体が世界遺産であることに加え、近郊のヴィラ・デステ、およびヴィラ・アドリアーナも世界遺産です。

★絵画鑑賞は、ボルゲーゼ美術館を午後たっぷり見学。コロンナ宮(国立絵画館)も訪ねます。

★燃油サーチャージ不要のツアーです。(2022 年12 月現在。カタール航空利用の場合)

※ヨーロッパ系航空会社利用ツアーの場合、燃油サーチャージを別途10万円程度徴収されることが多いです。

募集人数の最大は15名様。

★スーツケース往復無料配送サービス。 ★イヤホンガイド・サービス使用。 

★昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。

見どころのご紹介

世界遺産 ヴィラ・デステ(エステ家の別荘)

ローマから東へ約30㎞。古代ローマ時代からの保養地・別荘地として知られるティボリ。

段丘地であるティボリの高低差を活かした庭園が広がる「ヴィラ・デステ(エステ家の別荘)」は、修道院を改装した気品ある館の周辺や庭園に、数多くの噴水が点在。歴史上重要な時代を例証する建築様式等として世界文化遺産に登録されています。多様なデザインと仕掛けが施された噴水群は、まるで "噴水の博物館" のようです。

古代ローマの港湾都市遺跡 オスティア・アンティカ

ローマから、西のティレニア海方向へ約25㎞。古代ローマにおいて、貿易港・城塞都市として発展したオスティア・アンティカ。

敷地内には、当時の居酒屋や浴場、劇場、消防士宿舎の跡などが残り、古代ローマ人の生活を想像できる貴重な遺跡になっています。長らく土砂に覆われていたため保存状態が良好なことも特徴で、モザイクで飾られた床なども見学できます。

世界遺産 フォロ・ロマーノ(古代ローマの公共広場)

古代ローマの心臓部と言われ、政治と商業の中心地であり、公共の建造物が多く建てられた場所の遺跡群フォロ・ロマーノ。

フォロ・ロマーノの復元イラスト等を見ながら、現地ガイドの解説付きで観光することで、古代ローマ世界の偉大さをリアルに感じ取り、その発展への理解も深まります。

黄金宮殿ドムス・アウレア

ローマ5代皇帝ネロが建築した「黄金宮殿」ドムス・アウレア。長年、通年での一般公開は行われていませんでしたが、2017年から、週末だけ、ガイドの案内付きで見学可能になりました。宮殿の修復作業現場を見学することができます。修復作業中に、フレスコ画で飾られた新たな部屋が見つかりました。

枢機卿が収集した傑作群  ボルゲーゼ美術館

有力貴族ボルゲーゼ家が所有した邸宅とコレクションを公開した美術館。画家カラヴッジョのコレクションは世界最大規模であり、ボルゲーゼ枢機卿が愛好した彫刻家ベルニーニの作品群も秀逸です。予約無しでは入館できない、イタリア屈指の美術館で珠玉の作品鑑賞をお楽しみください。

当ツアーでは、昼食後に美術館に入館した後、他の観光はありません。午後しっかり時間をとって見学できます。

ツアー日程

                  入場観光、:外観観光、△:車窓観光

【1日目】

スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港に。
■夜、成田空港より、空路、ドーハ乗り継ぎ、ローマヘ。《機中泊》

【2日目】

■午後、ローマ着。
■着後、「すべての道はローマに通ず」古代ローマの海の玄関口オスティア・アンティカ遺跡の観光へ。北アフリカからの小麦、エジプトからの家畜、モロッコからヤシ、ギリシアからの大理石など世界中の品々の集積基地として発展したオスティア・アンティカ。庶民の集合住宅や店舗の遺構が多く残っている貴重な遺跡です。

《ローマ/市内中心部泊》

【3日目】

■終日、ローマのバロック芸術を巡ります。
■午前、週に1度の土曜日のみ一般公開される映画「ローマの休日」で有名なコロンナ宮に入場観光映画のラストシーンでアン王女の記者会見が行われた壮麗な内装の宮殿です。

また、ラファエロやフィリッポ・リッピなどの巨匠の作品を所蔵するバルベリーニ宮(国立絵画館)も見学します。
昼食は、ローマ風ピッツァをどうぞ。
■午後、ベルニーニの彫刻やカラヴァッジョの名画などを所蔵するボルゲーゼ美術館を見学します。

《ローマ/市内中心部泊》

【4日目】

■終日、二千年の歳月を越え、古代ローマの栄光を辿ります。古代ローマの政治の中心フォロ・ロマーノローマの象徴・巨大円形闘技場コロッセオ現存するローマ建築の最も完全な遺構で、世界最大の石造建築であるパンテオン古代ローマの中心であった場所にミケランジェロが造りあげたカンピドーリオ広場にご案内します。
週末のガイドツアーでのみ見学が可能な、ネロ帝の黄金宮殿遺跡ドムス・アウレアにもご案内します。
★昼食は、ローマの名物パスタ・アマトリチャーナをどうぞ。

《ローマ/市内中心部泊》

【5日目】

■午前、「すべての道はローマに通ず」アッピア旧街道沿いの観光へ。ローマ時代そのままの轍跡が残る石畳が印象的なアッピア旧街道街道の起点サン・セバスティアーノ門△、第一マイル柱石△、309 年に造られたロムルスの廟使徒ペテロとパウロに捧げられたサン・セバスティアーノ聖堂などにご案内。また、カラカラ帝の浴場跡やローマ水道橋もご覧いただきます。
■午後、ローマ近郊の世界遺産へ。古代ローマの別荘地であったティボリへ。ハドリアヌス帝の別荘であったヴィラ・アドリアーナ(世界遺産)を見学。また、美しい庭園と噴水で知られるエステ家の別荘ヴィラ・デステ(世界遺産)を見学します。

《ローマ/市内中心部泊》

【6日目】

■終日、自由行動。ご希望の方は、添乗員が実費にておすすめプランにご案内します。

《ローマ/市内中心部泊》

【7日目】

■午前、自由行動。
■夕刻、空路、ドーハ乗り継ぎ、帰国の途へ。《機中泊》

【8日目】

■夕刻、成田空港着。通関後、解散。
★スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。 

ツアー条件について

◎出発日:2023年3月2日 

◎日数:8日間

◎発着地:成田空港

◎旅行代金:398,000円

◎一人部屋追加代金:69,000円

◎成田空港使用料・保安サービス料:2,660 円

◎国際観光旅客税:1,000 円

◎燃油サーチャージ:なし(2022 年10 月現在、カタール航空利用の場合)

◎海外空港諸税は旅行代金に含まれます。

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◎利用予定航空会社:カタール航空など、パンフレット裏面リスト内航空会社を利用。

◎添乗員:成田空港より全行程同行します。

◎ホテル:スタンダード(三ツ星)~ファーストクラス(四ツ星)の厳選ホテル。

 詳しくはお問い合わせ下さい。

◎食事:朝食5 回・昼食3 回・夕食2 回(機内食を除く)

最少催行人員:10名(最大15名)

◎旅券の残存有効期間:帰国時3 カ月以上

お電話でのお申し込み・お問い合わせ

【東京】03ー3567-9191

【大阪】06-6201-0831

営業時間:月曜日~金曜日/9:3018:00

(土曜日・日曜日・祝日は休業日)

2/24発「フィレンツェとベネチアの休日 10日間」

↓ 「水の都」ベネチア

3/15発「南イタリア・ブリンディシに滞在 8日間」

「白い町」オストゥーニ

3/6発「中部イタリア・トスカーナとウンブリア 12日間」

↓ 旧市街にホテル確保済のペルージャ

株式会社 旅のデザインルーム:観光庁長官 登録旅行業第1種288号、日本旅行業協会正会員

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