お電話でのお申し込み・お問い合わせ
【東京】03ー3567-9191
【大阪】06-6201-0831
営業時間:月曜日~金曜日/9:30~18:00
(土曜日・日曜日・祝日は休業日)
南北キプロスとレバノン周遊の旅 11日間
「フェニキア発祥の地」レバノンに4泊、「地中海文明の十字路」キプロスも4泊し北キプロスも訪れます!
ツアーのポイント
★地中海に面し穏やかな気候のレバノンは、「中東のスイス」と称される豊かな自然も魅力の一つ。
古代より名高いレバノン杉の森(レバノン杉保護区)を訪ねます。
★美しい山岳風景のなか教会や修道院が点在する「神聖な谷」、世界遺産カディーシャ渓谷。
★巨大さに圧倒される世界遺産 巨石神殿バールベック遺跡。
★レバノン短期ツアーでは訪れないことも多い レバノン中部の内陸シューフ地方へ。美しい町並みのダル・エル・カマルや、伝統建築ベイト・エッディーン宮殿を観光します。
★現在はギリシャ圏とトルコ圏で南北に分かれるキプロスでは、北キプロス(北キプロス・トルコ共和国)も観光。
★キプロス島中央部の山岳地帯トロードス地方で、世界遺産の見事なフレスコ画で知られる教会群を見学。
★スーツケース往復無料配送サービス。 ★イヤホンガイド・サービス使用。
★昼食時、夕食時にドリンク・ウォーターをサービスします。
見どころのご紹介
世界遺産「カディーシャ渓谷と神の杉の森」
世界遺産の巨大神殿「バールベック」
世界遺産「トロードス地方の壁画教会群」
北キプロス・トルコ共和国(北キプロス)も観光
素朴ながら情緒ある、山間の小さな村オモドス
ツアー日程
◎入場観光、○:外観観光、△:車窓観光
【1日目】
☆スーツケースは無料宅配サービスで、身軽に空港に。
■夜、成田(関西)空港より、空路、ドバイ乗り継ぎ、レバノンの首都ベイルートへ。《機中泊》
【2日目】
■午前、ベイルート着後、ベイルート郊外の「犬の川」に刻まれた古代からの記念碑〇と内部に美しい鍾乳洞が広がるジェイダの洞窟◎を訪ねます。その後、レバノン山脈の麓に位置する高原の町ブシャーレへ向かいます。
《レバノン:ブシャーレ泊》
【3日目】
■午前、古代より名高いレバノン杉の森(レバノン杉保護区)◎を訪ねます。樹齢2,000年ともいわれる杉もあり、約1,200本余りが群生しています。その後、世界遺産のカディーシャ渓谷へ。400mの深い渓谷の岸壁や谷底には900年前からキリスト教の修道士の隠遁の地として多くの修道院や教会、礼拝堂が建てられました。実際に渓谷に降り聖アントニオス修道院◎を見学します。
■午後、地中海に面するビブロスへ向かいます。着後、フェニキア時代に最盛期を誇り、聖書(バイブル)の語源ともなったビブロス遺跡の観光。オベリスク神殿〇、バーラット・ゲバル神殿〇、十字軍砦〇など。
《レバノン:ビブロス泊》
【4日目】
■朝、地中海と街を見下ろすハリッサの展望台〇に立ち寄り、ベイルートに戻ります。
★昼食は、レバノン版コロッケ・キッベをお召し上がり下さい。
■午後、ベイルートの市内観光。紀元前12世紀のフェニキア文字が彫られているアヒラム王の石棺をはじめ多数の展示品を誇る国立博物館◎、ローマ浴場〇、ムハンマド・アミン・モスク〇、スーク〇など。
《レバノン:ベイルート泊》
【5日目】
■終日、中東三大遺跡のひとつ、その巨大さで圧倒される巨石神殿バールベック遺跡◎を訪れます。天地創造の神ジュピター、酒神バッカス、愛と美の女神ビーナスに捧げられた3つの神殿からなり、その名はフェニキアの豊穣の神「バール」に由来するといわれています。
《レバノン:ベイルート泊泊》
【6日目】
■終日、レバノン南部の観光。フェニキア時代に地中海交易の拠点であったサイダ(シドン)では、十字軍の海の城〇、旧市街の石鹸博物館◎、郊外にあるエシュムーンのフェニキア時代の治療の神を祀る神殿跡〇にご案内します。また、内陸シューフ地方では、17世紀の美しい街並みが残るダル・エル・カマル村〇、伝統的なレバノン建築であるベイト・エッディーン宮殿◎をご覧いただきます。
★昼食は、レバノンを代表する肉料理カフタをご用意しました。
■夜、空路、キプロス共和国(南キプロス)のラルナカへ向かいます。
《キプロス:ラルナカまたはニコシア泊》
【7日目】
■午前、北キプロス側のニコシア(レフコシャ)〇に立ち寄った後、キプロス共和国(南キプロス)の首都ニコシアの市内観光へ。ファマグスタ門〇、イコン画の収集で知られるビザンチン博物館◎、考古学博物館◎、聖ヨハネ教会◎、城壁に囲まれた旧市街の散策などにご案内します。
■午後、キプロス・トルコ共和国(北キプロス)東部ファマグスタへ。聖ニコラス聖堂(ムスタファ・パシャ・ジャミイ)◎、シェイクスピアの戯曲「オセロ」の舞台・オセロ塔〇などを見学。サラミスも訪れ、聖バルナバ教会◎、トロイ戦争時のサラミス遺跡◎も訪れます。
《キプロス:ラルナカまたはニコシア泊》
【8日目】
■終日、トロードス地方の観光へ。世界遺産に指定されるほど見事なイコンで知られる教会群を巡ります。ポディトゥ教会◎、聖ニコラウス聖堂◎、キッコ修道院◎にご案内。また、情緒溢れる小村オモドス村〇も訪問します。観光後、リマソールへ向かいます。
★昼食は、キプロスの伝統料理クラフティコ(羊肉の蒸し焼き)をどうぞ。
《キプロス:ラルナカまたはニコシア泊》
【9日目】
■午前、地中海を見下ろすクリオンの古代遺跡◎、アポロン神殿◎、コロッシ城◎をご覧いただきます。
★昼食は、キプロス伝統のハルミ・チーズをどうぞ。
■午後、世界遺産パフォス考古遺跡の観光へ。美しいモザイク床で知られるディオニソスの館◎、王族の墓◎、パフォス城◎にご案内します。また、アフロディーテ生誕の地〇にも立ち寄ります。
《キプロス:ラルナカまたはニコシア泊》
【10日目】
■午前、ラルナカに向かいます。途中、紀元前9世紀頃の都市遺跡アマサス〇、紀元前7千年前後の住居跡で世界遺産のヒロキティア古代遺跡◎、美しいレース造りの町レフカラ〇、ソルト湖畔に建つイスラム寺院ハラ・スルタン・テッケ◎に立ち寄ります。
★昼食は、キプロス料理シーフード・メゼ(小皿料理)をどうぞ。
■夜、空路、ドバイ乗り継ぎ、帰国の途へ。《機中泊》
【11日目】
■夕刻、成田(関西)空港着。通関後、解散。
★スーツケースは無料宅配サービスで、身軽にご自宅へ。
ツアー条件について
◎出発日:2023年3月2日
◎日数:11日間
◎発着地:成田空港または関西国際空港
◎旅行代金:549,000円
◎一人部屋追加代金:88,000円
◎空港使用料・保安サービス料:成田2,660円、関空3,100円
◎国際観光旅客税:1,000 円
◎燃油サーチャージ:目安114,400円(2022 年10 月現在)
◎海外空港諸税は旅行代金に含まれます。
◎査証:必要(レバノン)無料/現地取得
-----------------------------------------
◎利用予定航空会社:エミレーツ航空などパンフレット裏面リスト内航空会社を利用。
◎添乗員:成田空港より全行程同行します。
◎ホテル:スタンダード~ファーストクラスの厳選ホテル。詳しくは、お問い合わせ下さい。
◎食事:朝食8 回・昼食9 回・夕食8 回(機内食を除く)
◎最少催行人員:10名
◎旅券の残存有効期間:帰国時6 カ月以上
◎査証欄余白:見開き2頁以上必要
※イスラエルに渡航歴のある方はお知らせ下さい
お電話でのお申し込み・お問い合わせ
【東京】03ー3567-9191
【大阪】06-6201-0831
営業時間:月曜日~金曜日/9:30~18:00
(土曜日・日曜日・祝日は休業日)
株式会社 旅のデザインルーム:観光庁長官 登録旅行業第1種288号、日本旅行業協会正会員
東京本社:東京都中央区銀座2-6-8 日本生命銀座ビル7階
大阪営業所:大阪府大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー17F